2025年3月29日
こんにちは🌞
なな歯科クリニックスタッフの足立です🐾
3月・4月は朝晩の寒暖差が激しい時期です!
また花粉や黄砂も飛んでいますので
みなさんマスク手洗いを徹底しましょうね🤧
ところでみなさん子どもの頃から歯医者は怖い
というイメージがありませんか??🥲💦
【歯削らないよね、、、?】
とよくお子さんからも質問をいただきます🥹
歯医者は怖い!というイメージを払拭させるため
なな歯科クリニックではお子様が
安心して通えるクリニックを目指しております😌
①女医のある歯医者
なな歯科クリニックでは院長が女医の他
非常勤スタッフも女医が在籍しております✨
(今日は女の先生だ!)と喜ばれるお子さんも多いです👩🏻💖
②プレゼント
上手に診察ができたお子さんには
おもちゃのプレゼントをしています!!
たくさんあるおもちゃから好きなものを選ぶことができますよ🧸♡
③兄弟・姉妹がいても安心
キッズスペース・託児があるのはもちろん
iPadでYouTubeを見ることもできます👀
お母さん・お父さんの診察中も上手に待てる子が多い印象です🥹
これからもお子さんが安心して通えるクリニックを目指して
より良くなるようスタッフ間で情報を共有していきます😌✊🏻

2025年3月28日
こんばんは歯科衛生士の山田です(*^^*)
今日は、歯石について色々書いていこうと思います⋆⑅...✍️
よろしければ最後まで見ていってくださいね( ¨̮ )🎶
①歯石てそもそも何⁉️('v' ?)
❀歯石の原因はプラークと呼ばれる歯垢です。白くネバネバしたプラークは、単なる食べかすではなく細菌の塊。そして、プラークが放置されると、だ液【唾( ゚д゚)ペッ⠀】に含まれるリン酸やカルシウムが沈着し、石灰化して固くなります。これが歯石です。
❀歯石には「白い歯石」と「黒い歯石」があります。歯ぐきから上の部分についた歯石は白っぽいですが、歯ぐきから下の部分についた歯石は血液と混ざったり、細菌の色素の影響で、黒っぽくなります。
②放置すると歯が抜ける¿?¿?´ºДº`
✿歯石は表面がザラザラしており、更なる細菌の温床となります。そしてこの細菌が歯ぐきの炎症を引き起こします。
✿更に細菌は、歯石を増やしながらどんどん歯ぐきの下へ下へと入り込んでいきます。やがて歯を支えている骨に到達し、その骨を溶かし始めます。すると歯が揺れ始め、歯を支えている力が弱くなってしまい、やがて歯が抜けてしまうのです。
✿この過程こそが、歯医者さんや歯ブラシのCMでよく聞く【歯周病】の正体です。歯石を除去する事は単なるお掃除ではなく、歯周病を治療・予防するためのもっとも基本的で重要な治療なのです。
③歯を守っていくには定期的な歯石除去が大切です
✰セルフケアをしっかりしているつもりでも、完全にプラークを除去する事は難しく、お口の中の環境によっては、最短2日程度で歯石になってしまうこともあります。また、歯石はご自身で除去する事はできないため、必ず歯科医院で除去する必要があります。自分で除去しようとすると、歯ぐきを傷つけてしまったり、その傷から細菌が入り腫れてしまったりと、様々なトラブルを引き起こし兼ねません。ですから定期的にご来院いただく事をおすすめ致します。
✰定期的なご来院、メンテナンスをしておけば、歯周病予防・治療だけでなく、虫歯も早期に発見でき、それだけ歯の寿命を長くする事ができますね😊
今年も残すところあと僅かとなりました、今1度定期的な歯石除去とお口のチェックを新習慣として加えてみてはいかがでしょうか¿?¿?(*^^*)
ご高齢の方はもちろん👴👵🏼、年齢に関わらず小さなお子様にも歯石は付着します。ぜひご家族👨👩👦の皆様そろってのご来店を心よりお待ちしております( ¨̮ )✨✨

2025年3月28日
今晩は歯科衛生士の山田です^-^🌸
皆さんあ・い・う・べ・体操というのはご存じですか|・ω・*)?
あいうべ体操とは、お口の問題だけだなく、アレルギー性疾患、便秘、顔のむくみなど様々な不快症状を改善する可能性があると言われています。歯科治療の機会を通じて、1度試してみてはいかがでしょうかI˙꒳ ˙)?
🗿あいうべ体操のメリット🗿
🍀唾液が出て誤嚥防止。
🍀口呼吸を鼻呼吸に改善(砂ぼこりやウィルスを口から入れない )。
🍀脳の血流が増し、活性化する。
🍀口の周りの筋肉を鍛える(顔のむくみなど小顔効果 )。
🍀自己免疫を高めるため、自然治癒力が増す。
('👅')舌の位置('👅')
舌の位置によって唾液の分泌、歯周病、むし歯の状態まで変わってくる事があります。口を閉じている時は必ず舌の位置を意識するようにして下さい。舌の位置が正しい位置である事によって様々な症状が改善すると言われています。
舌の本来の位置は上あごにピッタリと着いている状態です(※1)
舌の先が前歯の裏に当たっていたり、舌の両側に歯型がついていたりする方は、舌の位置が低下していたり、くいしばりしていたりします。(※2)
「あいうべ」体操で舌の位置を元の正しい位置に戻して行きまょう✧٩(ˊωˋ*)و✧
早い方で3週間程遅い方でも3ヶ月程度で改善していきます諦めずに頑張りましょう!( ・ᴗ・ )⚐⚑

2025年3月28日
今晩は歯科衛生士の山田です´ω`*
「あれ?歯痛くないからもういいや」と思っていませんか?それはとても歯の寿命を短くしてしまいます( ´・ω・`)
歯医者さんではむし歯や歯周病などによる「お口の痛み」を取り除いて痛みから一時解放されますよね?しかしそれだけではなく歯の寿命を伸ばしてもらうために将来の事を考えた処置、予防をしています。なので痛みがなくなったからといって治療を中中断してしまうと、いずれ歯を失い、美味しい食事ができなくなってしまいます。
※詰め物、被せものが仮のまま( •́ㅿ•̀ )
むし歯治療では、患部を保護したり、見た目が悪くならないように仮のものを詰めたり被せたりすることがあります。一見すると「もう治った」ように見えますが、実はそのまま放置すると、新しいむし歯ができるリスクが格段に高くなります。仮のものは、あくまでも仮であって、精度が非常に低い。そして接着も弱いため、隙間から簡単にむし歯菌が入り込入り込み、見えないところでむし歯が進行していきます。「痛い!😣...。」と感じる頃にはむし歯は既に大きく進行し、寿命が著しく短くなってしまっている事も珍しくありません。
※神経をとった歯がそのまま(꒪⌓꒪)
むし歯が進行して神経にまで達すると痛みが生じます。そこで神経を除去する治療を行うのですが、実はそれだけではむし歯は治ってはいません。神経を取れば痛みは感じなくなりますが、むし歯菌はまだそのままの状態、完全に取り切れていません。つまり最後まで処置せずに放置すると痛みのないままどんどん進行し、歯がボロボロになっていくのです、、😱😱😱
やがては歯が折れてしまったり、割れてしまったり再び歯の痛みへと進行していきます😞神経を取り除く治療を始めたら必ず最後まで通い治療をしましょう!
※歯周病治療(歯石取り)が途中のまま( ´^` )
歯周病治療のために歯石を取り除きますが、これは単なる「歯のお掃除」ではありません。歯石には何億という歯周病菌が生息しておりこの菌が歯周病を引き起こす要因になっています。そして歯石は歯ブラシでは除去できません。特に歯ぐきの中にできた歯石は、放置すると確実に歯を支えている骨を溶かします。目に見えず自覚症状も少ないからと言って途中で治療を中断すると、確実に歯の寿命は短くなります。
※歯を抜いてそのまま(ᯅ̈ )
むし歯や歯周病が進行した歯は残念ながら役割を終えているため、やむを得ずその歯を抜くことがあります。しかし、そのまま放置してしまうと、残された歯に状態によっては影響が及びます。歯を失うと空いた部分にその両隣の歯が傾き始めます。そして噛み合うはずの歯が無くなったことで、反対側の歯が飛び出してくるのです。
歯が動き隙間が生まれると、細菌が溜まってむし歯
細菌が溜まってむし歯や歯周病になりやすく、また噛み合わせがおかしくなることで食べ物が噛みにくくなったり、他にも肩こり、頭痛といった歯とは違った症状を引き起こすことも考えられます。
「これで治療は終了です‼️」
そうお伝えするまではしっかり通院をお願い致します!
みなさんの歯を末永く守り、美味しく食事ができるようにするための処置です。ご不明な点などありましたら、天寧にご説明させていただきます。もし治療途中でそのままの歯があるなら、これを機にぜひ治療を再開していただけますよう、よろしくお願い致します👋( *ˆ︶ˆ* )

2025年3月27日
こんにちは!
岐阜市、各務原市、一宮市から近い岐南町にあるぎなんメディカルスクエア内
なな歯科クリニック スタッフの羽鳥です🕊️
最近は花粉や黄砂が飛んでいて辛いですね😣
鼻が詰まったりくしゃみが出そうな方は、治療中でも遠慮なく申し出てくださいね!
苦しい花粉の時期を一緒に乗り越えましょう💪🏻
みなさんは日中歯を食いしばったり、
寝ている時に歯ぎしりをしていると
言われたことはありますか??
実はそれ、歯にとっても負担をかけているんです🙀
一般的に、何もしていない時は歯と歯の間に数ミリの空間があるのが適切と言われています。
ずっと歯が噛み合っていると、どんどんすり減っていったり歯の根本が削れてしまいそこから虫歯や知覚過敏の症状を起こします。
しかし、歯ぎしりや食いしばりは
無意識のうちに起こりやすく、
ストレスや噛み合わせ、生活習慣などによって引き起こされます。
ではどうすれば歯ぎしりや食いしばりによる歯の負担を減らせるのか?と思いますよね?😥
私のおすすめは2つあります!
①マウスピースの装着
マウスピースをつけることで歯ぎしりや食いしばりによる歯への負担を減らすことができたり、歯と歯が接触しないためすり減ることが少なくなります。また、顎への負担も減ります!
②エラボトックス
ボトックス注射を打つことで筋肉の緊張を和らげ、筋肉の痛みを減らすことができます。
筋肉の働きを緩めることで歯ぎしりや食いしばりの緩和が期待できます!
何から始めていいか分からない方は、まずは①マウスピースの装着をおすすめします!
こちらは歯医者さんにて、保険診療内で作ることができるので手軽に挑戦しやすいかなと思います。初めは口の中の異物感があり慣れないと思いますが続けていくうちに効果が現れるので最初の1週間は特に頑張りましょう💪🏻✨
歯ぎしり、食いしばりで悩んでいる方はぜひ一度なな歯科クリニックへ受診してみてくださいね🧏🏻♀️🎀
