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金属アレルギー・マタニティ歯科外来・デンタルエステ | 岐阜市、岐南町、笠松町、各務原市からも通いやすい女医のいる歯医者さん

クリニックブログ

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唾液の作用

2025年4月20日

こんばんは!🌛

岐阜市、各務原市、愛知県一宮市から通えるぎなんメディカルスクエア内なな歯科クリニック歯科衛生士の森です🌳

今回は唾液の作用についてお話しします^_^

唾液には健康に関わるさまざまな働きがあります。例えば食べ物の消化を助けたり味を感じやすくする働き、それから口の中の汚れを洗い流す、酸を中和して口の中を中性に保つ、細菌中の繁殖を抑える、再石灰化 によって虫歯を防ぐといった口の中を清潔で健康に保つ働きがあります!

唾液の分泌は夜寝ている時に少なくなります😴 その為夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく朝起きると口の中がネバついたり、口臭が気になったりしがちです!その為就寝前にはより丁寧なケアを心がけることが大切です🪥

また唾液の分泌量はストレスや疲れ、加齢 薬の副作用などで減少することもあります。

口の渇きやネバつきを感じることが多い場合は食事の際にはよく噛むようにしましょう!また梅干しなどのすっぱいものを食べると唾液の分泌量が増えます🍋🍋

さらに唾液腺のある場所を軽くマッサージしたり、舌を意識的に動かしたりすることも唾液の分泌を促すのに有効です👅

やり方が分からない場合は来院した際にお気軽にお声掛け下さい🦷

🫦歯ぎしりが与える悪影響とは🫦

2025年4月18日

こんばんは歯科衛生士の山田です💁‍♀️

今日は歯ぎしりが与える悪影響な項目を6つお話ししていこうと思います。

    ⚠️歯ぎしりにはこんな悪影響が⚠️

歯ぎしりは体重ほどの力が歯にかかり続けると言われており、それによって次のような悪影響が及ぶ可能性があります。

①歯が異常にすり減る

上下の歯をギリギリし続けることにより、歯がすり減り、歯の高さが低くなって、いずれ見た目も老けて見えるようになります。

②歯周病が進行する

歯周病を悪化させる要因に「過剰な力」があります。歯ぎしりを放置することで歯周病の進行が一気に加速する可能性があります。

③歯が欠けたり割れたりする

歯が欠けたり割れたりする原因に歯ぎしりが大きく関わっており、これによって歯を早期に失うこともあります。

④知覚過敏を起こす

歯の根元に力がかかり続けることで、その部分がくびれ、知覚過敏を起こしやすくなります。また歯が磨り減ったり、歯に裂が入ったりすることでも知覚過敏になります。

⑤顎の関節に悪影響を及ぼす

強く噛み続けることで、周囲の筋肉が緊張状態になり、顎の関節にも大きな負担がかかり続けます。そのため、口が開きにくくなったり、顎の周囲に痛みが出る原因になります。

⑥その他

肩こり、頭痛など全身への影響。

就寝中の周囲の方への影響。

いかがでしたか❔自分のお口の中の症状や身の回りの変化で何かピンとくるものはありましたか❔

気になる項目がある方は一度検診にて早めにご相談下さい💁‍♀️✨

歯ぎしりは早めの対策、対処が大事です

2025年4月18日

今晩は歯科衛生士の山田です💁‍♀️✨

今日は歯ぎしりは早めに対処したほうが良いという話をしていきたいと思います😄

皆さんは歯ぎしりをしていませんか?

実は、歯ぎしりは自分で自覚している人もいれば、自分で全く気がついていない場合も結構あります。

歯ぎしりというと、歯をギリギリこすり合せるイメージがあるかもしれませんが、音、ない歯ぎしりもあります。

この場合は本人のみならず周囲の人にも気づかれにくい、放置されて様々なトラブルの原因になることもあるので要注意です。「私は大丈と思っているアナタも実は歯ぎしりに気がついていない可能性があります。

歯ぎしりの種類

①グライディンググラインディング

上下の歯をギシギシとこすり合せる一般的なタイプ

②クレンチング音がしないタイプ

無意識に歯を強くかみしめたり、くいしはるタイプ

③タッピング

歯をカチカチとすばやく合わせるタイプ

④ナッシング

一定の場所だけキリキリこすり合せるタイプ

✨歯ぎしりの対処法✨

歯ぎしりの具体的な対処法としては、歯ぎしりを起こす原因となっているストレスやアルコールの過剰摂取、逆流性食道炎などの原因を改善したり、就寝時は歯や顎の関節を強い力からガードするマウスピースをしたり、という方法が行われます。

    🦷マウスピース🦷

2025年4月18日

こんばんは🪥歯科衛生士の山田です、今日はマウスピースで、就寝中の歯ぎしりや食いしばりにおける対策について話していこうと思います😄

眠っている間に上下の歯が合わさることは誰にでもあります。

しかし、その程度の事がひどければ、さまざまな事に対して悪影響が起こります、悪影響な事が起こるその前に対処することがとても大切になってくるのです。

歯ぎしりを周囲の人に指摘されたことがある、歯が大きく磨り減っている、歯の知過敏がある、朝起きた時に顎の周囲がこわばっていたり痛みがある、といった方は就寝時にマウスピースをつけるといった対策があります。

マウスピースは市販品もありますが、しっかり歯型に合っていないとかみ合わせや歯並びに悪影響を及ぼす場合があります。

歯科医院で歯型をとって作る、自分のお口に合ったマウスピースを使いましょう。

そしてその歯ぎしりや食いしばりが原因で起こるのが、歯の根元(歯のエナメル質と象牙質の境目付近)がえぐれたように削れてしまている症状を”くさび状欠損”といい、“歯ぎしり”や“食いしばり”が原でなることもあります。

くさび状欠損になると、見た目にも影響しますし、くさび状に削れた部分に歯ブラシの毛先があたって痛む、冷たいものを飲んだ時にしみるなどの知覚過敏の症状が出ます。

さらに何年も放っておくと、大きくえぐれて歯が折れてしまう事もあります。

くさび状欠損は、かみ合わせを調整し、寝ている間にマウスガードを装着するなどして、進行を予防できる事があります。歯の根元のすり減りが気になりだしたら早めにご相談ください💁‍♀️

愛犬の歯を守る🐶🦷

2025年4月5日

こんにちは!

岐阜市、各務原市、一宮市から近い岐南町にあるぎなんメディカルスクエア内

なな歯科クリニックスタッフの羽鳥です🪿

4月に入りましたね🌸

桜も満開に近づいてきて春を感じます☺️

今日は犬の歯周病についてです🐶

愛犬の口が臭かったり、歯茎から血が出ていたり歯が抜け落ちている、なんてことありませんか??

もしかしたらそれは歯周病が始まっているサインかもしれません🤧

犬も歯垢(プラーク)や歯石をそのままにして放っておくと歯周病に罹患してしまいます💧

人間と同じで歯周病になることで心臓病や腎臓病、肝臓病など重篤なトラブルを引き起こすことがあるんです🫀💔

それを未然に防ぐためにもまずは愛犬にも歯磨きをしっかりとしましょう🪥

犬の歯垢(プラーク)は約3日ほどで歯石に変わってしまいます。

そのため3日に1回は歯ブラシや歯磨きシートを使って歯磨きすることをおすすめします。

無理やりやるとストレスになってしまって歯磨きを嫌いになってしまう子もいるので、飼い主さんの無理のない範囲でご褒美などを使って楽しく歯磨きできるのがいいかなとおもいます🎵

なな歯科クリニックでは犬用の歯ブラシも売っております🐶🪥

まずはお試しで一本買ってみてはいかがでしょうか!💁🏻‍♀️

こちらの写真は院長の愛犬のお写真です🤍✨

自分の手で持って歯磨きしていてとっても可愛いですね☺️🎀

なにかわからないことがあればスタッフにお気軽にご相談ください✨