2023年11月2日
こんにちは😃
岐阜市、各務原市、一宮市からも通いやすい岐南町にある
なな歯科クリニック🦷事務スタッフの河合です。
最近は、少しずつ気温が下がってきて
服装に困ってしまいます。
朝晩は冷え込みだし、日中は暖かかったりと体調管理が難しいときです。
そのためもあってかインフルエンザ😷がかなり流行り岐阜県では
インフルエンザ注意報が発令されたとか。みなさんも対策を充分にしていきましょうね。
歯磨き🪥も予防対策の一つです。
食後の歯磨きも習慣にしていきましょう。
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フロスと歯間ブラシについてご紹介します。
フロスとは、簡単に言えば糸ようじと言われます。
歯と歯の隙間が狭いところに活用します。
どんな方にも使えるため初めての方は
フロスから使ってみるといいと思います。
歯間ブラシは隙間が広い方や奥歯などに活用します。
人によっては隙間が違いどっちを使っていいのかわからない方も多いと思います。
そんなときは歯科クリニックを受診して歯科医師さんや歯科衛生士さんに聞いてみるといいと思います。
歯ブラシでは届かない場所の汚れを
取り除いてくれるので、
歯垢を取り除き、虫歯や歯周病予防になります。
1番のおすすめは、
フロスと歯間ブラシ両方使い分けて
使用するのがいいとされています。
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私は歯磨きをした後に歯間ブラシやフロスをしていました。
今度は先にフロスをしてから
歯磨きしてみます。
歯医者さんによってもおすすめの仕方はそれぞれですので、
かかりつけ医に相談して
自分に合った方法を見つけてくださいね。
2023年10月31日
こんにちは✨
岐阜市、各務原市、一宮市から近い岐南町にあるぎなんメディカルスクエア内なな歯科スタッフの足立です!
【死んだ歯が生き返る!?】
そんなことあるの?と思いませんか🤔
神経が死んだ歯はだんだんと黒く変色していくのをご存知ですか?
歯の神経を取る処置をされているからは数ヶ月から数年単位で歯が変色していきます。
特に前歯だと目立ちますよね、、
'一本だけ色が違って嫌だ'
と相談にいらっしゃる方が多くいます。
または、神経が知らない間に死んでしまっていて自分が気付いていないうちに変色している方もいます。
その場合は一度、神経の中を洗浄消毒をし神経に変わるお薬を詰めた後に白くしていく処置を行います!
その白くしていく処置とは何かというと
「ウォーキングブリーチ」という施術です。
歯の中に直接ホワイトニング作用のある薬剤を塗布し内側から白くしていく施術です。
効果が早く出る方だと、2.3回のお薬交換(週に1度)で元の歯の色に戻ったりそれ以上白くなる方もいらっしゃいます。
なな歯科クリニックでは何回お薬交換をしても一歯11,000円(税込)で施術を受けることができるので、削って被せ物にしたくないという方は是非ウォーキングブリーチを試してみてください。
ウォーキングブリーチ➕オフィスホワイトニングを行う方も多く見えますよ👀
気になることがあれば定期検診の際や、お電話などでもお気軽お問合せくださいね♪
2023年10月29日
こんばんは歯科衛生士の山田です🙂
50歳を過ぎたら音波歯ブラシ🪥( ᐕ)𓈒𓂂?
手動歯ブラシ、音波歯ブラシ、若い年者であれば双方そんなに差があるものではありませんが、年齢を重ねていくうちに、人は意識下にあろうがなかろうが、少しずつ手先の動きに不自由を感じてくるものです。
そこで、手動歯ブラシと音波歯ブラシのメリット、デメリットを覗いていきましょう(@_@)/✨️
❶手動歯ブラシ🪥✨️
《メリット》
1⃣手軽である
2️⃣微妙なコントロールや繊細なタッチが可能
3️⃣持ち運びに便利
4️⃣種類が豊富
《デメリット》
1⃣ある程度の技術が必要
2️⃣人それぞれですが、ある程度の時間がかかる
3️⃣手が疲れる
4️⃣歯や歯茎にかける圧を一定に保つのが難しい
❷音波歯ブラシ🪥✨️
《メリット》
1⃣清掃効率が良い
2️⃣年齢を選ばず握力が弱い人や高齢者でも使用しやすい
3️⃣特別な技術は必要なく簡単でやさしい
4️⃣歯や歯茎にかかる圧を一定に保てる
《デメリット》
1️⃣コストがかかる
2️⃣充電の必要がある
3️⃣音波ブラシの種類によっては歯や歯茎を傷つけてしまうものもある
このメリット、デメリットを知り、自分がどっちが良いのかを見極めるのも良いと思います(´˘`*)
しかし50歳を過ぎたら来るべき高齢時代に備えておくこともとても重要です🤓!
そして音波歯ブラシを選択🪥した後、正しく使う!ここが1番の重要です⚠️✨️
前回の投稿でも最後の方にチラッと話しましたが、音波歯ブラシは毛先が自動で動く歯ブラシです、手用歯ブラシのように自分で細かく動かす必要はありません。手用歯ブラシに慣れた方はついつい自分で動かしてしまいがちですが、優しく歯の表面に数秒ずつ留め置きながら使用しましょう!
日本人の平均寿命は年々高くなっていますが、平均寿命と健康寿命の差は一向に縮まってはいません。
歯科疾患の予防、口腔機能の向上あらゆる歯科における全身への影響は間違いなく健康寿命を伸ばし患者様のQOLの向上につながっていくと思います!
自分のライフスタイル、ライフステージにあった知識とケアを学び予防していきましょう(*^^*)
2023年10月29日
こんばんは歯科衛生士の山田です😊
今日は、高齢が進むにつれお口の中の環境は人生のさまざまな健康上のライフイベントを経て、多様な要因により各機能が複合的に低下していく傾向にあります、その高齢者、高齢期を迎える前のプレシニア期(50〰️64歳程)にできる事を学んでいきたいと思います。
高齢が進むにつれ、脳血管疾患、認知症など運動機能障害などにより患者さん自身お家でできるセルフケアが不十分となる事が多くなってきます。
すると、口腔疾患が同時多発的に悪化する事が高頻度で起こり、生活の質を著しく低下させてしまいます。
そこでその高齢期を迎えるまでに歯の健存を守る事が大切です、歯の健存だけでなく、口腔機能の向上も必須ではあるのですが、今日は歯の健存を🦷ピックアップしてお話していこうと思います🥸
高齢期になると、色々な新しい物の導入などが難しい時期になってきます、その高齢期になる前に音波歯ブラシで効率的に磨ける方法を正しく🪥正確に理解する事によって、高齢期になっても継続して効率よく磨く事ができるようになり、軽度の運動機能障害を迎えても音波歯ブラシでセルフケアを持続できるようになります🍀*゜
お口の中の細菌の数が特に多い方がある程度の量に減少させることは難しくはないですが、お口の中の細菌が特に多い方がむし歯や歯周病を予防できる程度細菌の数を減少させる事を持続していく事は高齢期を迎えるにあたって困難になってきます、そこで、効率的に短時間で口腔ケアができる音波歯ブラシをこのプレシニア期に知っておくと強みになります✨️
また、高齢者になるにつれ、唾液の量、お口の乾燥が目立ってきます、ここで口腔マッサージが重要になってきますが、この時期に音波歯ブラシの振動によって唾液の分泌を促進できるかもしれない可能性も秘めています。
短時間で効率的な口腔清掃が可能となる音波歯ブラシをちゃんとプロの方に選んでもらい、指導を受ける事で、今後の自分の口腔内の向上を促す良いアイテムになるかもしれません(* 'ᵕ' )☆✨️✨️
今色んな種類の音波歯ブラシが出回っていますが、自分はどの音波ブラシが持ちやすく、扱いやすいのかしっかり見据えて選ぶようにしましょう!
また音波ブラシは自分で動かさなくても、既に振動が起きて動いています、音波の動きに任せ、自分ではゴシゴシ動かさず、1本ずつ丁寧に鏡を見ながらあてるようにブロック事順番に磨いていきましょう🥸🥸🥸(▭-▭)✧
2023年10月26日 カテゴリー: 歯の治療
こんにちは🌞
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
なな歯科クリニック
スタッフの國枝です😊
10月も下旬にはいり
だいぶ肌寒くなりましたね🍂
今回は
歯石と歯垢についてお話しします🙌
歯石とは、、、
歯垢が硬くなったもののことで、歯みがきでみがき残した歯垢は約2日間ほどで歯石へと変わってしまうと言われています💦
そのため歯みがきがしにくい「歯と歯ぐきの境目」や「歯と歯の間」にできやすく、歯石は石のように硬いため、一旦歯に付いてしまうと歯ブラシでは取ることができません🥲
また歯石の表面はデコボコしているため、そこにさらに歯垢が付いて歯周病の原因となってしまうことも、、、
☆☆☆
歯垢とは、、、
歯の表面を指で触った時にネバネバしたものが付くことがありますが、このネバネバが歯垢のことで、別名「プラーク」とも呼ばれています!
食後およそ4~8時間ほどでこの歯垢が作られてしまうため、毎食後の歯みがきが大切です⭕️
歯垢は細菌の塊で、1gあたり1000億個以上の細菌が詰まっていると言われています。
これを放っておくと菌の作った酸が歯の表面のエナメル質を溶かしてむし歯を発生させてしまうことがあります👿
歯石を発生させない為には
歯垢の状態で除去するかということが大事になってきます💡
*毎日の歯磨きで歯垢をしっかり落とす
*自分にあった歯ブラシを選ぶ
*正しくフロスを使用する
*定期的に歯医者でクリーニングを受ける
こまめな歯石ケアしてをして
健康な歯と歯ぐきを保ちましょう💁♀️