妊娠性歯肉炎
こんにちは☺︎
岐阜市、各務原市、一宮市から近く通いやすい岐南町にある、ぎなんメディカルスクエア内の
スタッフの足立です🕊
9月に入り、朝晩は冷え込む日が出てきましたね。
日中との寒暖差に気をつけて風邪をひかないように気をつけましょうね🍃😷
今日は妊娠中の方がよく起こる「妊娠性歯肉炎」についてお話しします😌
妊娠性歯肉炎とは、妊娠初期(2ヶ月)から妊娠中期(8ヶ月)までに起こりやすい特徴があります。
妊娠中のホルモンバランスの変化により歯肉に炎症が起こりやすくなります。
またつわりの影響で歯磨きが十分にできず、お口の中が不衛生な環境になり歯肉炎になることを言います。
だからといって放置して歯周病が進行することにより早産や低体重児を出産する確率が高くなると報告されており、注意が必要です⚠️
つわりがひどく歯ブラシを入れるだけで気持ち悪くなる場合はうがいをするだけでも効果があります。
また、歯磨き粉を泡立たないタイプのジェル状に変更することをおすすめします🤍
セルフケアだけでは不十分な点があるので
歯医者での定期検診は受けましょうね✨
妊娠中期(5〜8ヶ月)は安定期に入り、ほとんどの歯科治療を受けることができるので
むし歯がある人はこと時期にしっかりと治しておきましょう^_^
妊娠中の歯科治療で気になるのが、X線撮影・麻酔店薬に関してだと思います。診察前には必ず妊娠していることを伝えましょうね!
そして気になることは納得するまでしっかりと質問し、説明を受けて治療に臨みましょう❤️🩹
なな歯科でも妊娠中の患者様のサポートを行なっております!お気軽にお電話くださいね☎︎