2021年3月31日
【春先に感じる倦怠感】
冬から春へ変わるタイミングこそ体調を崩しやすいので注意しましょう。
✘春の体調不良の原因とは?
春の体調不良は風邪に似た症状がみられ、これは春特有の気圧変動によって起こる症状です。気圧の変動が大きいと自律神経のバランスが崩れやすくなり、肩こり、疲労感が強くなり倦怠感へとつながります。春の体調不良を和らげる為にも自律神経を整えましょう😊
《自律神経を整える2つの事》
❊朝ごはんを食べる
❊軽く有酸素運動をする
《食事で気をつける口臭ケアー》
❊よく噛む
❊カフェインを少量に
カフェインで神経が緊張してしまい、唾液の量が減少してしまいます。更に利尿作用で体の水分が減り、口も乾きやすくなり、結果的に口の水分が減り、口臭の原因になってしまうとも考えられています。
《アロマ豆知識》☆マートル☆
マートルにはイライラした気持ちを鎮め、明るく元気にしてくれる効果があります。心のバランスを整え、安眠への手助けもしてくれます🙂
その他抗菌作用、消毒作用もあるので、コロナ禍の今とても良いアロマですね😊
もし春になって何かダルいな、、思うように身体が動かないなと思った方は是非参考にしてみて下さいね👋🏼😄
2021年3月11日
こんにちは☺️
岐南町にある岐南メディカルスクエア、
なな歯科クリニック奥です🦷
今回はドライマウスについてです😤
ドライマウスとは、、、
病気や薬の副作用、加齢、ストレスなどの
精神的な面などから、口の中が乾いてしまう症状です。
毎日ガムを噛んだり、アメを舐めている方がいたら、
その方は実はドライマウスかもしれません。
ドライマウスの症状
●口の中が張り付いてしまう
●唾液の分泌が減る
●ポテトサラダやクッキー、パンなどが食べにくい
●話している途中で唾液がなくなる
●口臭がきつくなる
●口内炎ができやすくなる
●口角炎ができやすくなる
●舌に亀裂が入る
●虫歯が増える
ドライマウスになると
口内の粘膜同士がくっつきやすくなり、
歯茎や頬、舌や喉に違和感を覚えます。
水分の少ないおせんべいやクッキーなどを
食べると少ない唾液がさらに食材の方へ
吸収され、飲み込みづらくなります。
口のみならず、喉や鼻の方まで乾燥する、
さらには痛み、口臭、口角炎などに
悩まされる方もいらっしゃいます。
ドライマウスの原因
辛いもの、味の濃いものを食べた時以外にも
口が渇く場合、ほかの理由があるかもしれません。
1.薬の副作用
2.精神的なストレス
3.シェーグレン症候群
4.糖尿病
5.鉄欠乏症貧血
6.前日に味の濃いもの、辛いものを食べた
7.放射線治療後
と原因は様々ですが、この中でも
1番多いとされる原因は薬の副作用です!
ドライマウスを放っておくと、
唾液の分泌が減り、口の中の殺菌作用が
弱まると、口の中がネバネバしたり、
口臭がきつくなったりするほか、
歯周病や口内炎、虫歯といったさまざまな
トラブルが起こりやすくなります。
また、会話中に声がかすれる、
話しにくいなど、コミュニケーションに
影響が出ることも。
さらに進行すると、舌がひび割れる、
舌や口の粘膜がヒリヒリ痛む、
などの不快な症状が現れる場合もあります。
その他、乾いた食べ物を食べる時に
食べにくくなる、味覚を感じにくくなる、
消化が悪くなるなど、口の中以外にも影響がでてきます。

チェックが多い場合は、歯科、口腔外科、内科に
かかることをお勧めします🙋♀️
心配の方は是非お越しください!
2021年2月15日
こんにちは⛄️
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
なな歯科クリニック
スタッフの國枝です😊
早いもので2月も半ばにはいりましたね✨
14日はバレンタインデー🍫でしたね!
手作りお菓子をつくりました♪♪
お菓子作りは楽しいですね❣️
今回は口腔ケアの大切さを
紹介したいと思います🙋♀️
口腔ケアで感染症リスクが低下❗️❓
✅お口は、全身の健康の入り口☝️
口腔ケアの第一の目的は、虫歯や歯周病の予防ですが、口腔ケアが不十分だと、さまざまな全身疾患を招くことがわかっています💦
口腔内の歯垢(プラーク)を放置すると、やがて歯周病を発症💧
歯周病菌が歯肉から毛細血管に入り込み、動脈硬化、狭心症や心筋梗塞、糖尿病、骨粗しょう症などさまざまな病気リスクが上昇します👿
歯周病菌のコントロールがウイルス感染症予防にも重要だと言われています💁♀️
⭐️口腔ケアを行うメリット⭐️
✳︎ウイルスが人に感染するのに必要な酵素を減らすので、感染への水際対策に
✳︎腸内細菌のバランスが整い免疫力が上がるため、ウイルスに感染しにくくなります
✳︎歯周病菌による炎症や誤嚥性肺炎になるリスクを下げ、ウイルスに感染しにくくなります
✳︎口からウイルス感染することもあるので、口腔内を清潔にすると感染するリスクが下がります
✴️歯磨きだけでなく、トータルケアで口腔環境を改善
毎日のブラッシング🦷は重要ですが
歯周ポケットといわれる歯肉の深い溝部分は、歯ブラシが届きません🪥ここは、歯科医院での定期メンテナンスでプラークを除去を
おすすめします😊
手洗いやうがいはもちろん大切ですが
口腔内のケアもお家や歯科医院でケアして
感染症対策していきましょう✨
歯ブラシや口腔ケアできる
フロスや歯間ブラシもご用意
しておりますので気軽に
ご相談くださいね☺️
2021年1月27日
こんにちは❄
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
なな歯科クリニック
スタッフの伊藤です🙌
今回は、歯ブラシの選び方についてお話しします🙂
みなさんは普段どのような歯ブラシを使用していますか?
また、何を見て歯ブラシを手に取りますか?
「お店にはたくさん歯ブラシが並んでいて、どれが良いか分からない…」という方もいらっしゃると思いますので、是非参考にしてみてください🤗
☆歯ブラシを選ぶポイント☆
①使用する目的→ムシ歯ケア、歯周病ケアなど使用目的で形や硬さも変わります。
②ヘッドの大きさ→自分のお口の大きさ、磨きやすさ。選ぶポイントは様々ですがしっかりとあったサイズを選びましょう。
③毛のかたさ→歯茎の状態に合わせて硬さを選びましょう。

また、歯ブラシの他にも🪥

歯間ブラシなどで、歯ブラシでは磨き切れないところをお掃除すると良いです✨
歯間ブラシとは、歯と歯の間の隙間を磨くものです。ご自身の歯と歯の間の隙間のサイズに合わせて使用します。
ピッタリくらいが一番良いサイズです。歯と歯の間は、同じ人でもそれぞれサイズが違います。
糸ようじやデンタルフロス

糸ようじはよく耳にしませんか?糸ようじにも様々な種類があります。これはご自身が使いやすいものを使用しましょう。糸ようじとは、歯間ブラシ同様、歯と歯の間を磨くものです。糸を歯と歯の間に通す感覚です。
歯間ブラシでは入りにくい隙間などに使用します。デンタルフロスも同様ですが、糸ようじは、取っ手が付ていて使いやすいものです。
糸ようじの使用ポイントは、歯茎を傷めないようにゆっくりと糸ようじやデンタルフロスをのこぎりのように前後に大きくギリギリとします。そうしていくと、歯と歯の間に優しく入り込むことができ、歯茎を傷めません。
なな歯科クリニックでは、このようなデンタルケア商品も取り扱っておりますので、気になる方は是非ご相談下さいね❤️