2021年10月29日
- アゴが痛い😣💦
- 頭痛がする😣🌀
- 肩こり😣...。
- 知覚過敏
ひょっとしたらTCHが原因かもしれません!
TCHとは【⠀食事以外で上下の歯が触れてしまう癖】の事を言います。
T…tooth
C…contacting
H…habit =歯列接触癖
この癖があるだけで上のようなたくさんの症状を引き起こす可能性があります。
その症状を詳しくみていくと次のようなモノがあげられます😵💥
😢アゴの関節の痛み
😢お口が開けずらい
😢頭痛・肩こりの痛み
😢知覚過敏
😢歯の違和感・痛み etc...
☆*。歯が触れるのは食事の時のみ☆*。
実は上下の歯が触れ合うのは、食事などで物を噛んでいる時のみ!時間にして1日平均20分以下とも言われています。このようにほとんどの時間は上下の歯が触れていないのが正常な状態なのです(´ω`)
そんな中「歯ぎしり」「食いしばり」といった食事の接触以外の大きな力が加わったり、軽くでも上下の歯が触れている時間が長時間続くと上のようなたくさんの症状を引き起こす事がこの15年で広く知られるようになってきましたヽ(´o`;
☆*。TCH患者が増える今( °-° )☆*。
健康な人でもおよそ2割の方にTCHがあると言われています。それにもかかわらず、自覚しているという方は極わずか、、今は症状がなくても癖が重なりさまざまな症状を引き起こす可能性があります、まずは自分はTCHなのか、そうではないのかのセルフチェックをしてみましょう😊
!☆*。いざセルフチェック☆*。!
- 準備:正面を向いて上下の唇を軽く閉じてください
- 準備:その状態で上の歯と下の歯が接触しないように軽く離しましょう
その時にcheck!!
- 口の辺りに違和感がある。
- そのまま数分維持できそうにない。
どちらも当てはまる、どちらか当てはまるという人はTCHという癖がありその癖によって症状が出ているのかもしれません(*_*)TCHには様々な治療方法があります、少しでも気になった方はどうぞ早めにご相談下さいm(_ _)m✨
2021年8月26日
こんにちは🌟
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
なな歯科クリニック
スタッフの國枝です😊
雨が続き夕方から涼しく
なり過ごしやすくなったと思いきや、、
また暑くなってきましたね😳💦
気温差があるので体調を崩しやすいので
気をつけましょう🤲
今回はお子さんの
歯磨き粉のご紹介です❣️
当院でも取り扱いのある
✳︎チェックアップコドモ
✳︎チェックアップジェル
それぞれの特徴や効果をお話しします💁♀️
✴️チェックアップコドモ✴️
・フッ素配合で口腔内に広がりやすいソフトペースト
・歯や歯肉に優しい低研磨性
・少量洗口に適した少ない泡立ち
・やさしい香味
お口をすすぐことのできるお子様におすすめ🌟グレープ🍇ストロベリー🍓アップル🍎
お好きな味をお選びください😊
✳️チェックアップジェル✳️
・フッ素配合で口腔内に広がりやすいソフトジェル
・研磨剤無配合
・ライフステージに応じた3種類5香味
・いつもの歯磨きに加えて使用するフッ化物配合ジェル
お口をすすぐのが苦手な小さなお子様、矯正治療中の方、積極的に虫歯予防したい方におすめ🌟
滞留性が良くフッ素成分が残ります✨
歯垢など歯の汚れを落とす効果ないので❌
歯磨き後に仕上げとして使用します🙆♀️
おやすみ前のフッ素トリートメントに☺️
お子様の年齢に応じてフッ素濃度や
使用量の目安があります🪥🦷
フレーバーも数種類取り揃えてて
おりますので、気軽にスタッフに
ご相談くださいね💁♀️💓
2021年8月22日
こんにちは🌴
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
なな歯科クリニック🏥事務スタッフの伊藤です🐯
今回は妊婦さんとお口の関係についてお話します。
妊娠中はホルモンの影響や食生活の影響により、歯肉炎や歯周病になりやすいと考えられています。
なぜかというと、妊娠すると食べ物の嗜好が変わったり、つわりのために一度にたくさんの量を食べることができず、数回に分けて食事をしたり、間食が増えてしまう事があるからです。その結果、お口の中にプラーク(歯垢)や歯石が溜まりやすい状態になってしまいます。
妊娠中のお口の中の変化としては以下のようなものが挙げられます🙋♀️
- 炎症症状が過剰に起こる傾向
- 歯肉の腫れ、出血
- 唾液の分泌量の減少と粘度の増加
- 冷たいもの熱いものがしみる
- お口の中のPHの低下
- 歯や歯肉が痛い
- 抗菌作用、自浄作用の低下
- 口臭がある
- つわりなどによる清掃不良
- 食習慣、好みの変化と偏り
- 食事やおやつの回数が増えた
お口の健康が悪くなると、早産、低体重児出産のリスクが上がると言われています🤦♀️
また、歯周病が進んだ妊婦では、早産および低体重児出産の危険性が約7倍高まるという海外のデータもあるようです。
というのも、妊婦さんが歯周病を発症すると、炎症性サイトカインという物質が過剰に分泌されるからです。炎症性サイトカインは、炎症を促進する細胞間物質で歯茎などの毛細血管から入り込みます。妊娠中に炎症性サイトカインの血中濃度が高くなると、それが出産の合図になってしまうのです。
この様なことを防ぐためにも、妊娠する前から歯科医院に通い、歯周病治療や定期的なクリーニングをすることがとても重要です。
また、妊娠中、つわりがひどく歯磨きをすることが困難な場合には、次のようなことを試していただいてもいいかと思います。
- ヘッドの小さな歯ブラシを使う(子供用など)
- やわらかめの歯ブラシを使う
- 歯を磨くときに、歯ブラシの動かし方を小さくする
- においの強い歯磨き粉を避ける
- できるときに何回かに分けて磨く
- 歯磨きできないときは甘いものなどを控える(お菓子、ジュース…)
それでも、つわりがひどいときは、あまり神経質にならずに洗口剤を使用するようにし、調子の良いときに磨くようにしてみてください。