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金属アレルギー・マタニティ歯科外来・デンタルエステ | 岐阜市、岐南町、笠松町、各務原市からも通いやすい女医のいる歯医者さん

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    🦷定期検診のご案内🦷

2025年2月28日

こんばんは😸歯科衛生士の山田です🪥

今日は定期検診についてお話ししていこうと思います💁‍♀️

📕定期検診を受けるメリット📕

歯を守るだけありません、歯磨きなどのホームケアと歯科医院でのプロケアの両立が大事✨

✅「悪くなってから治療」は歯の寿命を短くする

「歯科の定期健診を受けている」という方はまだまだ少数派で、歯に不具合を感じた時に治療に行く方が多いようです😞しかし、「悪くなってから治療」を繰り返していては、歯の寿命を短くするだけです。歯は一度失ってしまったら、再び元に戻ることはありません。定期健診を受けることで歯を長持ちさせお口の健康を維持することは、将来の体の健康面、費用面などに良い影響をもたらします。

✅お口の健康が全身の健康につながる 近年の研究で歯の健康は全身の健康と関連することが分かってきています。例えば、むし歯菌や歯周病菌が血管の中に入り込み、血流に乗って心臓や脳の血管を詰まらせる原因になる場合もあります。定期健診で衛生的なお口の環境を整えることが全身の健康につながります。

✅生涯の医療費を抑える 定期健診に通うと医療費がかかる”と思う方も多すが、治療が必要な箇所を早期に発見できるため、症状が進行してからの場合より治療も簡単で費用も安くすむ場合が多いのです。また、お口の健康が体の病気の予防にもつながり、医療費も、抑えられます

✅噛む力を維持できる 噛む力は歯を1本失っただけでも、低下してしまいます。噛む力が弱くなるとスポーツや力仕事をするときなどに、十分な力を発揮することができなくなってしまいます。天然の歯を残すことで噛む力を維持できます。

👿悪くなってから行う治療❤️‍🩹のデメリット👿

1.治療が痛くなる むし歯が進行して痛みが強くなっていると麻酔が効かず、痛みに耐えながら治療を受けなければならないことがあります。歯周病も進行しているほど、治療時に痛みを伴いやすくなります。

2.歯を失う むし歯治療のたびに歯を削り、どんど歯が小さくなり最後は歯を残せなくなります。歯周病も重症化すると歯を支える骨がなくなり、歯を失うリスクが高くなります。

3.治療回数が増える 初期のむし歯や歯周病であれば数回の治療で終わりますが、むし歯が進行し神経にまで達して炎症を起こしたり、歯周病が進行していると、治療期間も長くなり通院回数も増えます。

4.治療費用がかかる 歯が悪くなってから治療の場合、治療も複雑になり、通院回数が増えます。また、むし歯が進行し削る部分が多くなると、それを補うために大きな詰め物や被せ物が必要になり費用の負担も増えます。