予防処置
こんにちは☀️
岐阜市、各務原市、一宮市から近い岐南町にあるぎなんメディカルスクエア内なな歯科スタッフの足立です☺︎
日中は暑い日がまだまだ続きますが、朝夕と涼しい風が吹く季節になってきましたね!寒暖差による体調不良に気をつけましょうね!
今日は子どもの予防歯科についてのお話です✨
よく保護者の方から、フッ素はいつから塗ることができますか?という質問を頂きます🙋🏻♀️
基本的には乳歯が生え始めたら病院でフッ素を塗ることは可能ですが、お家での口腔ケアでも十分な年齢でもあります💭
ぶくぶくうがいができるようになるまでは歯磨きジェルを使って歯磨きをしましょう🪥
2023年からフッ素濃度、量が変更されたのでお知らせします📢
①歯が生え始めてから2歳まで
900ppm〜1,000qm 歯ブラシに米粒程度
②3〜5歳
900ppm〜1000ppm 歯ブラシに5mm程度
③6歳以上
1400ppm〜1500ppm 歯ブラシ全体に
フッ素を含む歯磨き粉を使うのも大切ですが、虫歯の原因となる歯の溝を埋めてあげるのも重要です!それは何かというと【シーラント】という予防処置です。奥歯の噛み合わせ面の深い溝を樹脂で埋めることによって食べ物のカスやプラークなどの侵入を防ぐものです。これをすることにより、生えたばかりの弱い歯を虫歯から守ることができます!
フッ素塗布・シーラントも当院で施術可能です!お気軽にお問い合わせくださいね♪