👅口腔機能低下症👅
こんにちは🦷歯科衛生士の山田です
本日は「口腔機能低下症と診断されたら?」をテーマにお話していこうと思います🙂
口腔機能低下症の7つの症状のうち3項目以上該当する場合に口腔機能低下症と診断されます、その7つの症状を今回は紹介していきます☝️
自分にそのような症状がないかチェックしながら読み進めて言ってくださいね( ¨̮ )🥼🌱😺
1️⃣口腔衛生状態不良(口腔不潔)
自分の口のなかを鏡で見た事はありますか?
歯は汚れていませんか?
舌が白く、舌苔が着いてはいませんか?
1度自分の口の中が汚れていないか確認してみましょう、汚れているのかよく分からない方は1度歯科医院で検診をしてもらいましょう( Ꙭ )💭⚠️⚠️⚠️💦
2️⃣口腔乾燥
お口の乾燥予防には唾液が大切です!
唾液は虫歯予防、消化を助けてくれる、お口を清潔に保ってくれる、食事を飲み込みやすくしてくれる、抗菌作用などの大切な役割をもっています!
乾燥を予防するにはよく口を動かし、適切な水分補給を心掛けましょう🥤✨
耳下、顎下、舌下の辺りをマッサージすると良いので、時間がある時に自分でマッサージしてみましょう٩(*´︶`*)۶
3⃣咬合力低下
噛む力が低下するとやわらかい食べ物を選ぶようになり、栄養が偏りやすくなります。噛む力を維持し向上させていく事が重要です。
噛む力の改善には被せ物、入れ歯作製、噛み合わせ調整が必要です!
4️⃣舌口唇運動機能低下
舌と唇の運動機能が低下すると、滑舌が悪くなり、食べこぼしが増えてきます(._."Ⅱ)
そうならない為には、おしゃべりや、カラオケを楽しみましょう😁
また、唇や頬の力を鍛える器具や笛などを使って鍛えましょう٩(*´︶`*)۶
5️⃣低舌圧
舌は食べ物を噛み砕いたり、飲み込む際また発音する時に重要な役割をもつ器官です。
筋肉の塊でできており、衰えると舌は薄く平たくなってしまいます。自分の舌が薄っぺらく、細いと感じる方は舌のトレーニングをしてみましょう٩(*´︶`*)۶
ぺこぱんだ®️という製品があるので1度試してみてください😊
✩.*˚いよいよ残り2項目になりましたがみなさんは何項目あてはまっていますか|・ω・*)?✩.*˚
では残り2項目いってみましょう💪
6️⃣咀嚼機能低下
食べ物を噛み砕き、唾液と混ぜてまとめる機能で、咀嚼機能が低下すると、消化不良や誤嚥のリスクが高まります。
7️⃣嚥下機能低下
食べ物を飲み込んで胃に送るまでの動作のことを言います。
飲み込みにくさをそのままにしておくと、②④⑤のような症状と関連もしてきます、食べ物を入れ、咀嚼し、飲み込むまでの間に1つでもできていない項目があれば自分で注目してみましょう!
ひょっとしてと不安な方は近くの歯科医院に相談してみましょう👩🏼⚕️👨🏻⚕️👨⚕️🧑⚕️