歯ぎしり😬食いしばり
🪥今晩は歯科衛生士の山田です😄
本日は歯ぎしりが原因❔顎の筋肉の負担が及ぼす体の不調をテーマに話していこうと思います✨✨
歯ぎしりや食いしばりをすると、食事で噛む時にかかるカの数倍の力がかかり続けます。
もしも歯ぎしりや食いしばりが癖になってしまっている場合、顎の筋肉が異常に緊張した状態が続き様々な体の不調の原因になることがあります。
1️⃣顎関節症
顎の痛み、口の開け閉め時に起こる顎関節の雑音、口が開きづらくなるなどの症状が起こります。
2️⃣頭痛・首の痛み・肩こり
頭部、首、肩の筋肉などにも影響し慢性的な頭痛や
首の痛み、肩こりなどの原因になります。
3️⃣腰痛
顎のズレが起こり、それが原因で体にもズレが生じ、姿勢が悪くなり腰痛の原因になります。
4️⃣歯痛のような痛み
顎の筋肉の緊張によって起こる筋肉の痛みが、近接する歯の痛みとして感じられることもあります。
5️⃣その他の症状
めまいや耳鳴り、不眠症、イライラ、疲労感、などの様々な症状があります。
皆さんの症状は何個当てはまりましたか❔
これらの全ての症状が歯ぎしりが原因とはいえませんが、要因の一つに当てはまります。
ご自身の日常生活の中で、テレビを見ている時、仕事でパソコンを触っている時、ゲームをしている時、何かに集中している時、是非自分が食いしばっていないか、歯と歯が重なり合ってギリギリとしていなか確認してみてください🙂
もし歯ぎしり😬や食いしばりをしていると自覚があり、更に上にあげたような症状がずっと改善しない方、なな歯科では予防としてマウスピースの作製が可能です😬✨一度相談にいらして下さいね💁♀️