✨️歯磨剤・洗口液ガイド✨️
こんばんは🌛歯科衛生士の山田です。今回は効果的なむし歯予防には年齢、お口の中の状況、生活習慣等に合わせた対応が必要です。年齢とむし歯リスクに応じた適切なフッ化物製剤を選んで頂けるようLION製品の歯磨剤・洗口液の効果的な使用方法のポイントをお伝えしていきたいと思います😊
🪥✨️虫歯ケアー🪥✨️
まず初めに、食後の歯磨きに①ソフトペースト②ジェル③泡の3種類の歯磨剤があります。
①…低研磨
②…研磨剤無配合
③…研磨剤無配合
LION製品️🦁では
①check-up standard・check-up kodomo
②check-up rootcare
③check-up foam
次に、就寝前のフッ素トリートメントとして、check-up gel✨️✨️フッ素が歯面に滞留するので口腔内のすみずみまで広がります(*^^*)
特にむし歯リスクが高い方は、フッ化ナトリウム洗口液0.1%を使用すると良いでしょう🙂
1️⃣むし歯リスクの高いお子様
・口腔衛生状態不良
・昨年むし歯発生箇所が2ヶ所以上ある
・平滑面のむし歯の経験あり
・歯列矯正装置を装着のお子様
2️⃣根面う蝕リスクの高い大人
フッ化ナトリウム洗口液0.1%【LION】
〈用法及び容量〉
通常、1回フッナトリウムとして0.05ꕀ⋆0.1%溶液5ꕀ⋆10㎖を用い、1日1回食後または就寝前に洗口する。
〈洗口方法〉
薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分歯面に行き渡るように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出し、1回に口に含む液量は、年齢による口腔の大きさを考慮して定める。通常未就学児で5㎖、学童以上で7ꕀ⋆10㎖が適当である。
🦷効果的な歯磨剤の量 🦷
☝適正量を使用する☝
1回の適正使用量は年齢によって異なります。
🌟6ヶ月(歯の萌出)ꕀ⋆2歳…3mm
🌟3歳ꕀ⋆5歳…5mm
🌟6歳ꕀ⋆14歳…1cm
🌟15歳以上…2cm程度
☝歯磨剤使用後の洗口量は少なく☝
歯磨き後の洗口量は、約15㎖の水で1回(5秒程度)の少量洗口が推奨されています。
15㎖の目安
☺︎︎大さじ1杯
☺︎︎ペットボトルキャップ2杯
🦷1日における使用回数を多くする🦷
朝・昼・夕食後の歯磨き、就寝前のジェルまたは洗口液の使用をおすすめします🍀*゜
⏰朝食後→昼食後→夕食後→就寝前⏰
⚠️フッ化物高濃度配合品(1450ppmF)の使用は6歳未満のお子様の使用は控えてください⚠️
なな歯科では、check-up kodomo check-up gel
check-up standardを取り扱っております😊
気になる方、子供の歯磨き粉、歯磨剤で悩んでる方はお気軽にお声掛けください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))🍀 ̖́-