歯ぎしりは早めの対策、対処が大事です
今晩は歯科衛生士の山田です💁♀️✨
今日は歯ぎしりは早めに対処したほうが良いという話をしていきたいと思います😄
皆さんは歯ぎしりをしていませんか?
実は、歯ぎしりは自分で自覚している人もいれば、自分で全く気がついていない場合も結構あります。
歯ぎしりというと、歯をギリギリこすり合せるイメージがあるかもしれませんが、音、ない歯ぎしりもあります。
この場合は本人のみならず周囲の人にも気づかれにくい、放置されて様々なトラブルの原因になることもあるので要注意です。「私は大丈と思っているアナタも実は歯ぎしりに気がついていない可能性があります。
歯ぎしりの種類
①グライディンググラインディング
上下の歯をギシギシとこすり合せる一般的なタイプ
②クレンチング音がしないタイプ
無意識に歯を強くかみしめたり、くいしはるタイプ
③タッピング
歯をカチカチとすばやく合わせるタイプ
④ナッシング
一定の場所だけキリキリこすり合せるタイプ
✨歯ぎしりの対処法✨
歯ぎしりの具体的な対処法としては、歯ぎしりを起こす原因となっているストレスやアルコールの過剰摂取、逆流性食道炎などの原因を改善したり、就寝時は歯や顎の関節を強い力からガードするマウスピースをしたり、という方法が行われます。