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金属アレルギー・マタニティ歯科外来・デンタルエステ | 岐阜市、岐南町、笠松町、各務原市からも通いやすい女医のいる歯医者さん

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🫦歯ぎしりが与える悪影響とは🫦

2025年4月18日

こんばんは歯科衛生士の山田です💁‍♀️

今日は歯ぎしりが与える悪影響な項目を6つお話ししていこうと思います。

    ⚠️歯ぎしりにはこんな悪影響が⚠️

歯ぎしりは体重ほどの力が歯にかかり続けると言われており、それによって次のような悪影響が及ぶ可能性があります。

①歯が異常にすり減る

上下の歯をギリギリし続けることにより、歯がすり減り、歯の高さが低くなって、いずれ見た目も老けて見えるようになります。

②歯周病が進行する

歯周病を悪化させる要因に「過剰な力」があります。歯ぎしりを放置することで歯周病の進行が一気に加速する可能性があります。

③歯が欠けたり割れたりする

歯が欠けたり割れたりする原因に歯ぎしりが大きく関わっており、これによって歯を早期に失うこともあります。

④知覚過敏を起こす

歯の根元に力がかかり続けることで、その部分がくびれ、知覚過敏を起こしやすくなります。また歯が磨り減ったり、歯に裂が入ったりすることでも知覚過敏になります。

⑤顎の関節に悪影響を及ぼす

強く噛み続けることで、周囲の筋肉が緊張状態になり、顎の関節にも大きな負担がかかり続けます。そのため、口が開きにくくなったり、顎の周囲に痛みが出る原因になります。

⑥その他

肩こり、頭痛など全身への影響。

就寝中の周囲の方への影響。

いかがでしたか❔自分のお口の中の症状や身の回りの変化で何かピンとくるものはありましたか❔

気になる項目がある方は一度検診にて早めにご相談下さい💁‍♀️✨